神戸の安全とくらしを守る開発設計とは

扇コンサルタンツ株式会社では、神戸に住む人たちの安全とくらしを守るためにより強い街づくりを担っている会社です。

日本は、地震がとても多い地震大国です。

東日本大震災や新潟中越地震などが尋常じゃないほどの被害をもたらした地震が過去に何度もあります。

その中の一つに阪神淡路大震災がありました。

こういった地震や災害から街を復興するために必要なことはたくさんあります。

瓦礫や土砂を撤去したり、仮設住宅の設営や、倒壊してしまった住宅を建築したりなどありますが、これらを行う前には必ず地盤の状態の確認、測量などの地質調査や、道路の設計や建造物の設計などといったことをしなければなりません。

扇コンサルタンツ株式会社ではこのような開発設計を神戸の街を中心として約30年以上携わっています

平成7年に起きた阪神淡路大震災から現在までで、神戸の街がここまでの復興を遂げることができたのはこのような開発設計があったからと言えます。