省エネ計算のプロフェッショナルです

現在、一定規模の建築物の新築・増改築・大規模改修等をする際には省エネルギー措置の届出が必要となっており、その届出書類には省エネ計算書が必須となっています

従って事業者は適切な省エネ計算を行い、計算書を作成することが求められています。

この計算書では設計図書から用途ごとに建築物の外皮面積や窓面積、設備機器などをすべて拾い出して算出することとなりますが、その計算方法は複雑と言えます。

このため計算書の作成にはその専門の会社へ委託することが一般的です。

大阪府守口市にある三誠株式会社もそうした専門の会社の1つとして人気があります。

業務の流れはまず事業者は三誠株式会社へ図面などを送付して、見積の依頼を行います。

見積書が完成したら三誠株式会社からそれが送付されてきますので、その内容を確認します。

そして問題なければ、正式に契約となります。

その後は必要なデータを三誠株式会社へ送付し、送付されてきたデータに基づいて三誠株式会社側で省エネ計算の作業を行います。

計算が完了したら計算書の結果報告と成果物が事業者へ送付されてきますので、内容を確認し、問題なければ料金の支払いとなります。